HTML/CSSを操作する命令まとめ
1.指定したいHTML要素を「セレクター」で指定
2.操作したい内容
を記述します。
ここでは、2にあたるHTML/CSSを操作する命令の書き方をまとめていきます。
テキストの変更と取得
テキストを変更:指定したHTML要素の文章を…に変更する
$('指定したHTML要素').text(…)
テキストを取得:指定したHTML要素の文章を取得する
$('指定したHTML要素').text()
HTMLの変更と取得
HTMLを変更する:指定したHTMLを変更する
$('指定したHTML要素').html(…)
HTMLを取得する:指定したHTMLを取得する
$('指定したHTML要素').html()
HTMLの挿入
要素内の先頭にHTMLを挿入する
$('指定したHTML要素').prepend(…)
要素内の最後にHTMLを挿入する
$('指定したHTML要素').append(…)
要素の前にHTML要素を挿入する
$('指定したHTML要素').before(…)
要素の後にHTML要素を挿入する
$('指定したHTML要素').after(…)
HTMLの移動
他の要素内の先頭に要素を移動する
$('指定したHTML要素').prependTo(…)
他の要素内の最後に要素を移動する
$('指定したHTML要素').appendTo(…)
他の要素の前に先頭に要素を移動する
$('指定したHTML要素').insertBefore(…)
他の要素の後ろに先頭に要素を移動する
$('指定したHTML要素').insertAfter(…)
他の要素で包む、取り除く
要素を他の要素で囲む
$('指定したHTML要素').wrap(…)
要素をまとめて他の要素で囲む
$('指定したHTML要素').wrapAll(…)
親要素を取り除く
$('指定したHTML要素').unwrap()
要素の置き換え
$('指定したHTML要素').replaceWith(…)
要素の削除
$('指定したHTML要素').remove()
属性値の変更と取得
指定した属性値の値を変更する
$('指定したHTML要素').attr(…,…)
指定した属性値の値を取得する
$('指定したHTML要素').attr()
指定した属性を削除する
$('指定したHTML要素').removeAttr(…)
class属性の追加と削除
class属性の追加
$('').addClass(…)
class属性を削除する
$('').removeClass(…)