セレクターまとめ
jQueryとは、簡単な記述でwebページに動きを加えることができるJavaScriptライブラリ。
1.指定したいHTML要素を「セレクター」で指定
2.操作したい内容
を記述します。
ここでは、HTMLの要素を取得するために使用するjQueryの基本のセレクターをまとめてみました。
よく使用されるセレクター
要素セレクター:特定の要素を指定する
$("h1")
idセレクター:特定のid属性を持つ要素
$("#ID名")
クラスセレクター:特定のclass属性を持つ要素
$(".クラス名")
子孫セレクター:特定の要素の内側にある要素
$("ul li")
ユニバーサルセレクター:全ての要素
$("*")
子セレクター:特定の要素の直下の子要素
$("親要素 > 子要素")
隣接セレクター:特定の要素の次の要素
$("要素1 + 要素2")
疑似クラスを使ったセレクター
否定疑似クラス:いくつかある特定の要素のうち()内以外の要素
$("要素1:not(要素2)")
last-child疑似クラス:要素内の最後の要素
$("要素:last-child")
first-child疑似クラス:要素内の最初の要素
$("要素:first-child")
nth-child疑似クラス:要素内の指定した番号の要素
$("要素:nth-child(番号)")
first-of-type疑似クラス:同一要素内で最初にあたる要素
$("要素:first-of-type")
last-of-type疑似クラス:同一要素内で最後にあたる要素
$("要素:last-of-type")